プラチナターボFX(PLATINUM TURBO FX)は勝てない

現在は、プラチナターボFXの進化版として、プラチナターボFX2がリリースされています。
当サイト検証記事は下記より
プラチナターボFX2【検証・評価】精度の高いシグナルツールとそれを活かす裁量手法
プラチナターボFX(PLATINUM TURBO FX)は勝てないのか?こう言ったご相談をいただくのですが、『プラチナターボFX 勝てない』というキーワードで検索される方も多いようです。
プラチナターボFXはシグナル通りで勝てない
プラチナターボFXは、シグナルを表示するツールが付いていますから、評判通りに精度の高いシグナルを出すなら、自動売買化(EA化)して走らせれば、24時間稼働してかなりの利益が出るのではないか?と思われる方も多いと思います。
確かにその方が、効率的かもしれません。
しかし、残念ながらプラチナターボFXを自動売買化(EA化)しても勝てないと言えます。
何故なら、プラチナターボFXが精度の高いシグナルを出すツールと言えども、相場全ての局面において、パフォーマンスを変えずに、安定して勝つことが難しい為です。
勘違いしないでいただきたいのですが、これはプラチナターボFXのシグナルが悪いというわけではありません。
シグナルを出す為には、必ず何かしらのロジックが組まれているはずで、条件を満たせばシグナルを表示するというのが一般的です。
当然、得意とする相場があれは、不得意の相場もあり、シグナルはあくまで補助ツールと捉えて裁量により、取捨選択を行うのが作者が意図することであり、スキルの向上に繋がります。
弱点は小幅なレンジ相場である
プラチナターボFXは、トレンドフォローの順張りですので、小動き、小幅レンジではダマシに掛かることが多いのが弱点です。
しかし、これはプラチナターボFXに限らず、順張りのトレンドフォロー手法の弱点であると言えます。
販売者も素直にそのあたりは認められており、販売ページにもこう書かれています。
エントリーは順張りですから、トレンド相場では押し目(戻り)を捉えて連戦連勝する場面が多くありますが、順張りロジックの宿命、小幅レンジ・小動き相場では負け易くなります。
この特性を理解し、裁量判断により負け易い状況ではエントリーを回避出来ている方は、トータルで良い成績を出されています。
小幅レンジ・小動きではシグナルが発生し難い設定や、勝ち易い状況でのみトレードし負け易い状況はエントリーを回避していくノウハウなど、ユーザーサイトにてご紹介していますが、経験が浅い方には難しい内容もあり、ライブトレードで状況を見極め短時間で判断しながらトレードしていく事はスキルが身に付くまでは難しい部分でもあります。
2014年春~夏にかけて、歴史的な低ボラティリティー相場になりました。
この時期にTURBO FXをご利用頂いた方は、厳しい相場も多かったと思います。
出典:プラチナターボFX
このように、販売者も素直に認められており、『プラチナターボFX 勝てない』と検索される方は、この厳しい時期にシグナル通りのトレードをされたのかもしれません。
プラチナターボFXはフィルターの追加でシグナル精度が向上された
プラチナターボFXのユーザーからこう言った声がある中、それに対して販売者もしっかりと耳を傾け、対策されました。
フィルターを掛けることで、小幅なレンジ相場でシグナルが表示されない様に対策されたのです。
下記画像をご覧下さい。
小幅なレンジ相場で、フィルターを掛けた結果、シグナルが表示されず、無駄な負けエントリーが減っていることがご確認いただけると思います。



しかし、格段に精度が向上したとは言え、プラチナターボFXは、裁量と補助ツールとしてシグナル表示のパックですから、マニュアルで説明されている裁量を加えないと、本来のパフォーマンスには及ばないと思います。
シグナル発生のロジックは全て公開されていますから、苦手な相場は休み、負け易いタイミングでのシグナルは回避するなど、シグナルトレードの精度を高める事を目的に、必要なノウハウをピンポイントで学ぶ事が出来ます。
ですから、決してシグナルに従って機械的なトレードするのではなく、付属のマニュアルでシグナル発生の根拠を学びながらトレードし、精度を高める為のノウハウを学ぶ事で、裁量スキルの向上とシグナルの精度を融合させて優位性のあるトレードを実現するというものです。
プラチナターボFXはシグナルに従えば勝てると思う方は購入しない方が良い
プラチナターボFXは、裁量を取り入れながら、シグナルの取捨選択を行いトレードする商材です。
その為の裁量手法はマニュアル内で解説されていますので、裁量スキルを上げながら、ツールがサポートしてトレードを行います。
ですから、シグナル表示はあくまでトレードチャンスを知らせる為の補助ツールだと思って下さい。
トレードチャンスが訪れたら、単にシグナルに従ってエントリーするのではなく、フィルターに掛けることで、勝てる確率の高いポイントでのみトレードを行い、利益を積み上げて行きます。
裁量を入れず、シグナル表示に従って機械的にトレードすれば勝てるという期待でプラチナムターボFXを購入すると、その期待には応えられないでしょう。
シグナル通りにトレードを行うだけと言えば、自動売買システム(EA)が代表されますが、これまで長年安定して稼ぎ続けることができたEAがあるでしょうか?
はっきり言って皆無です。
評価の高かった『W2C Clipper』という自動売買システム(EA)ですら、最終的には破綻したのです。
それほど、FXを自動売買で勝ち続けるのは難しいと言えますし、応用力のない決められたロジック一辺倒で相場に挑むのは危険と言えます。
プラチナターボFXのシグナルの精度は高いものですが、さらにマニュアルで説明されている裁量を加えて勝ちトレードに繋げるという商材であることをご理解下さい。
追記:プラチナターボFXが更に改良され、プラチナターボFX2として現在は販売されています。
当サイトの検証記事は下記よりご覧ください。
プラチナターボFX2【検証・評価】精度の高いシグナルツールとそれを活かす裁量手法
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