新感覚!?日本酒の美味しい飲み方 みぞれ酒

新感覚!?日本酒の美味しい飲み方 みぞれ酒

日本酒の美味しい飲み方として、今、注目されている「みぞれ酒」ってご存知ですか?

暑くなるこれからの季節、是非オススメしたいです。

みぞれ酒』は、日本酒を凍らせた新感覚のおいしい飲み方です。

居酒屋でも提供しているお店もあります。

みぞれ酒』は、もともとは、寒冷地などで自然に出来上がった奇跡のお酒として重宝され、非常に珍しいお酒で貴重な物として扱われていました。

みぞれ酒の作り方

家庭でも出来るみぞれ酒の作り方についてご説明します。

一般の家庭にある冷蔵庫の冷凍室。

ここで作る場合は過冷却水を作る場合の温度(マイナス5℃程度)よりも少し低めの温度に設定します。

みぞれ酒

清酒(日本酒)は、一般的な物なら通常マイナス7℃からマイナス10℃で凍ります。

しかし、ゆっくりと振動を与えずに冷やすことでマイナス10℃からマイナス15℃程度まで凝固せず液体状態を保つことができるのです。

非常に時間がかかる作業ですが、この結果、液体のままの清酒(日本酒)が過冷却状態で保存されます。

純米酒が1番最適なようです。グラスも一緒に凍らせておくと良いです。

みぞれ酒は、雪景色のような感じで、美しい見た目も同時に楽しめます。

また、薄いレモンスライスを乗せたり、シークワーサー液を2~3滴垂らすと、爽やかさが一層口の中に広がります。

凍らせること(みぞれ酒)を前提として作られている日本酒

中には、冷酒や熱燗で飲むのも良いが、みぞれ酒を前提として作られている日本酒もあるようです。

千代の亀純米大吟醸 秘蔵 しずく酒/千代の亀酒造

1716年創業の歴史ある愛媛の蔵元、千代の亀酒造。地元産の米にこだわったコクのある純米酒が愛されています。「秘蔵 しずく酒」は、契約農家の無農薬の米を45%まで磨き、三度以下にて、ゆっくり熟成させた幻の名酒です。しずく酒は、少しの発泡性があり、辛口ですっきりした味とその爽やかさは、シャーベット状で飲まれますとき最高になります。飲むまでは冷凍庫で保存、半分くらい解凍した後、瓶を振ってシャーベット状にして飲みます。

秘蔵 しずく酒 公式サイト

「福寿 凍結酒/神戸酒心館

1751年創業した神戸市にある神戸酒心館。地元兵庫産の米だけを原料に昔からの手法で時間をかけて酒造りをしています。「福寿 凍結酒」は、しぼりたての原酒を火入れせず瞬間凍結した日本酒で、超低温で保存してあります。できたての生酒を瞬間冷凍させることで酵母などの働きを留め、日本酒本来のおいしさを閉じ込めてあり、爽やかな香りとフレッシュな味わいが特徴です。飲むときは、徳利のようなデザインの瓶を水につけて少し溶かし、スプーンかマドラーなどでかき混ぜてシャーベット状にしてからグラスに入れます。

福寿 凍結酒 公式サイト