プラチナクベーラFX ポイントとなる4つの特徴を解説
- 2017.02.16
- 2019.09.07
- FX商材【 検証・評価 】
- シグナル, プラチナクベーラFX, ロジック, 裁量

プラチナクベーラFX 4つの特徴とは?
この記事では、プラチナクベーラFXのポイントとなる4つの特徴について解説します。
- 6種のロジックでポートフォリオを形成
- シグナルツールとEA(自動売買システム)、裁量スキルを学べるマニュアルがセット(ロジックも公開)
- 推奨通貨ペアはドル円(USD/JPY)とポンド円(GBP/JPY)の2種類
- 平均勝率は45~50% 約2年の運用成績は2通貨ペアの合計+581万3774円
プラチナクベーラFXの特徴として上記4点がポイントとなります。
プラチナクベーラFXは6種のロジックでポートフォリオを形成
プラチナクベーラFXには下記6種のロジックが搭載されています。
短期短期順張り
プラチナクベーラFXの中核を担うメインロジックとなり、これはシグナルの精度の高さで定評のあった前作プラチナターボFXを引き継いだものと思われます。トレンド中の押し目・戻りを狙うロジックでトレンドフォローの王道とも言える手法。
中期順張り
トレンドの初動を狙い一度のトレードで大きな利益を期待できる順張りロジック。
レンジ逆張り
レンジ相場で逆張りでエントリーするロジック。
短期的に大きく動いた時の戻りを狙う逆張り
短期的に大きな価格変動があった時、ファンダメンタルズ等によって起こる突発的で大きな値動きがあった際に利益確定での戻りを狙った逆張り手法。
中期的に買われ過ぎ(売られ過ぎ)からの戻りを狙う逆張り
目立った押し目・戻りがなく継続したトレンド相場は反転しやすいという相場の習性を狙った逆張り手法です。
転換
トレンドの転換ポイントを狙ってエントリ-する手法で、狙い通りトレンドが発生すれば、大きな利益も期待できるロジック。
このように、複数のロジックでポートフォリオを組むことは、リスクヘッジや安定性という意味で効果的です。
一つのロジックで全ての相場に優位性を持つものはなく、得意不得意が必ずあるので、複数のロジックで運用することで、ある相場で不得意なロジックが損失を出したとしても、その相場を得意とするロジックが補うのです。
一つ一つのロジックで見ると勝ち負けはありますが、複数ロジックのトータルで勝つというのが、ポートフォリオを組む最大の目的であり、プラチナクベーラFXは約2年の運用で勝率50%ながら大きな利益を残している点を見ると、6種のロジックが相互補完しながらうまく機能していると言えます。
シグナルツールとEA(自動売買システム)、裁量スキルを学べるマニュアルがセット(ロジックも公開)
プラチナクベーラFXは、6種のロジックを搭載したシグナルツールとEA(自動売買システム)、裁量スキルマニュアルがセットになった商材です。

上記はチャートにシグナルツールを表示させたものですが、シグナルにはそれぞれ番号が付けられています。
これが意味するものは、どのロジックでのシグナルか?ということです。
ロジックには相場によって得意不得意があると言いましたが、つまり、どのロジックでのシグナルかということがわかる事で、トレードの取捨選択ができるということです。
そのあたりを裁量トレードマニュアルで学び、不得意相場でのトレードを避けることで効率的に利益を積み上げることができます。
また、ロジックは全て公開されており、明確な解説もされていますので、それをベースとして自分なりにブラッシュアップさせ、精度を高めることも可能です。
推奨通貨ペアはドル円とポンド円の2種類
前作「プラチナターボFX」の推奨通貨ペアはドル円(USD/JPY)のみでしたが、今作「プラチナクベーラFX」は、ポンド円(GBP/JPY)が追加され2種類となりました。
平均勝率は45~50% 約2年の運用成績は2通貨ペアの合計+581万3774円

プラチナクベーラFXの勝率は50%前後となっています。決して高い数字ではありませんが、それでもしっかりと利益を残しています。
勝率が高い手法は、その高い勝率を維持しないと利益を残せる可能性は低くなりますし、損大利小トレードで勝率を高めている場合は、たった1回の負けでそれまでの利益を吹っ飛ばす可能性もあります。
しかし、プラチナクベーラFXの勝率50%は現実的な数字ですし、これくらいの勝率が維持できれば、利益を残せる可能性が高いということです。
損小利大トレードで、6つのロジックが補完し合いながら、「しっかり勝って賢く負ける」というトレードが実践されています。
また、『平均勝率は45~50% 約2年の運用成績は2通貨ペアの合計+581万3774円』という数字は、EA(自動売買)を5万通貨で稼働させた実践です。
これに裁量を加えてシグナルの取捨選択を行うことで、シグナルの良いとこどりができますので、さらに精度が高くなり、資金増加の効率も良くなります。
プラチナクベーラFXは価値の高い商材である
プラチナクベーラFXは、6種類のロジックでポートフォリオを形成、また複数の通貨ペアによる分散投資、マルチタイムフレーム分析によるシグナル表示と、まさに前作プラチナターボFXから進化が見られます。
また、システムトレードに頼り切るのではなく、著者である石塚勝博氏の裁量ノウハウを学べる点も非常に有意義であり、価値の高い商材であると判断します。
商品名 :Platinum Kubera FX(プラチナクベーラFX)
販売者 :BELLSTONE株式会社
著者 :石塚勝博 氏
販売開始:2016/12/08
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