トレーダーはリスクラバー的な資質があるのか?

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リスクラバーとは、リスク愛好家という言われ方もしますが、『リスクを好む』ような方の事を言います。

FXやバイナリーオプションや投資全般に言えることですが、リスク無しにリターンを得られることはありませんので、私たちトレーダーはリスクを自ら積極的に取りに行っていることになります。

しかし、リスクを取る行為が決してリスクラバーではなく、投資においてリターンを得るためにリスクを負うことは当然のことであって、トレーダーの皆がリスクを好んでいるわけではなく、資産を増やすための手段としてFXやバイナリーオプションを選ばれているに過ぎません。

リスクラバー的資質

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投資を行う上でリスクラバー的な資質のある方は、投資を行う目的がだんだんとズレてきます。

始めた当初こそ、資産を増やす目的ですが、いざ始めるとポジションを持った時や、相場が上下に振れる時の高揚感が忘れられず、その刺激を求めてトレードをしてしまいます。

トレードを行う目的が『リスクを負った時の高揚感を得るため』となるのです。

資産を増やすことが目的であれば、その手段として手法を学びpips数を稼ぐことであったり、資金管理を徹底する等がありますが、高揚感を得る事が目的となれば、その手段も変わってきます。

手法や資金管理の意識は薄れ、とにかくポジションを持とうとしてしまうのです。

リスク軽視の先に『勝ち』はない‼︎

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トレードそのものが、リスクを取ることの高揚感や刺激を得られることを目的となってしまっていると、リスク軽視のトレードとなります。

トレーダーというのは、損をするのが誰もが嫌なことで、エントリーや利確、損切りの際には、如何にリスクを抑えて良いタイミングでトレードするか?ということが重要です。

しかし、リスクラバーの資質のある方は、ポジポジ病と言われることもありますが、とにかくポジションを持ちたい欲求が優先されますので、勝つための相場の見方や判断ではなく、エントリーしてポジションを持つことを前提とした相場の見方をします。

それは、リスク軽視で、とにかく勝ち負けどうこうよりも何かと理由を付けてエントリーをしようとしてしまい、非常に危険な状態と言えます。

トレードでは『見』を貫くことも必要

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休むも相場という格言がありますが、もしあなたがリスクラバー的なトレードをしていると非常に危険です。

相場は常に中立的な立場で見るべきなのですが、リスクラバーでトレードをしていると、よりハイリターンを狙ったリスクの高いトレードに陥りやすくなります。

相場は常に動いていますが、その中で利益が取れるのはわずかしかありません。

なのに、相場がどのような状況にあっても関係なくポジションを持ち、利益を取ろうとするのは投資ではなく、ギャンブルトレードです。

トレードを行う際に取るリスクはあくまでリターンを得るためのリスクであって、高揚感やドキドキ感を味わう為のリスクではないことをしっかりと認識してください。

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