結局バイナリーオプションは流行らなかったのか?廃れたのか?

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バイナリーオプションの過去から現在

バイナリーオプションは、すぐに結果が出る、当たれば掛け金が倍になる、上がるか下がるかの2択という単純明解なルールであったということもあり、国内のFX会社が扱い始めるとバイナリーオプションを行うという方が急激に増加しました。

しかし、丁半博打のような取引方法はギャンブル性が高いとの意見もも多々あり、早い段階で規制が掛けられる事態となりました。

特に「1分決済」、「10分決済」など短いスパンでのトレードが廃止され、「購入から2時間以上後の決済」がルール化されました。

関連記事:バイナリーオプション関連のトラブルが急増中!

一日の取引回数が限定され、得られる利益も減った。その結果、国内のFX会社のバイナリーオプションは「勝てなくなった」と見放されてしまいました。

海外業者に多く見られる出金トラブル

このような規制が掛けられたことで、多くの方は国内に比べて規制の緩い海外のバイナリーオプション業者へと流れました。

しかし、そこにはまた別の問題がありました。『出金トラブル』です。

いざ出金をしようにも、業者独自の規制により思うように出金できなかったり、中には出金できないように難癖をつけて支払わなかったりと出金に関するトラブル、国民生活センターや金融庁への相談が急増しました。

そのため、独立行政法人国民生活センター金融庁が注意喚起を行なっています。

このネット社会。そう言った声はたちまち広がる事となり、バイナリーオプションそのものに不信感を抱いた方は多いと思います。

Appleがバイナリーオプション用のアプリの販売を禁止に

AppleがiOS用のApp Storeのガイドラインの改定を公表しました。その内容の一部が今回記事にします「バイナリーオプション取引を扱うアプリはApp Storeで許可されない」ということです。

ガイドラインにはこのように書かれています。

Unacceptable

(viii) Apps that facilitate binary options trading are not permitted on the App Store. Consider a web app instead.

直訳すると「バイナリのオプション取引を容易にするアプリは、App storeでは許可されない。代わりに、ウェブアプリケーションを検討してください」となります。

また現在公開されているバイナリーオプションのアプリの更新は不可能であり、それらすべてをアップルがApp Storeからの削除を行わないまでの間は可能だということです。

関連記事:Apple App Storeでのバイナリーオプションアプリを禁止

バイナリーオプションは業者対トレーダーの取引

バイナリーオプションは、FXと違ってカバーが一切できませんので、顧客の利益は業者の損失、顧客の損失は業者の利益となります。

業者もシステムの維持費、人件費、宣伝費等々の運用資金を確保するためは、利益を出さないといけません。

そう考えるとバイナリーオプションは業者が儲かりやすい仕組みになっているとも捉えることができます。

金融先物取引業協会では、個人向け店頭バイナリーオプション取引取扱各社の取引概要、取引説明書(契約締結前交付書面)および顧客損益状況開示情報を確保確認することができます。

「総取引金額に対する総支払い額の割合」を確認すると大抵100%を切っており、顧客が負けていることがわかります。

かと言って、業者が圧倒的な割合で儲けているわけでもなく、この微妙な割合が『勝てるかも?』と思わせるのかもしれません。

それでもバイナリーオプションをしたい方へ

バイナリーオプションは、投資としてではなく、投機、ギャンブルとして適度に楽しむには良いかもしれません。

悪評もありますが、悪徳業者によるものが大半で中には健全に運営している業者もあります。

特に上記の金額先物取引業協会で情報開示している業者は規制に縛られた上で健全な運営をしていると言えます。

そう言った意味で、業者選びと取引ルールというのは、非常に重要になってきます。

バイナリーオプション業者を選ぶポイント

  • スムーズな出金の可否。難癖をつける業者はは悪徳と考えてよし
  • 国内と海外業者のメリット、デメリットを把握する(国内業者は金融庁管轄にあるため詐欺や出金トラブルに遭いにくいと言える。海外業者は日本の金融庁に無登録な上、元本にボーナスを上乗せという過剰サービスで顧客を募るが、出金となると一定のトレード回数(数十回)を要求されることが多い。しかし、日本の規制の影響を受けないため、短期取引が可能であったり、種類が豊富)
  • 取引スタイル、取り扱い通貨ペア、取引時間・回数が自己資金やトレード可能時間に合うか
  • ペイアウトの倍率(配当倍率)や最少購入金額・上限金額
  • 権利放棄(損切り)の有無
  • スマホ、モバイル対応といったトレード環境

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