FXの相場はトレンド相場とレンジ相場にわけられる

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FXの相場は大きく分けるとトレンド相場とレンジ相場の2種類

FXでは、相場の状況を「トレンド相場」と「レンジ相場」の2種類に分けられます。

トレンド相場は、どちらか一方に方向性がある相場を言い、レンジ相場とは方向感がなく、一定のレンジ内(幅)で上げ下げを繰り返す相場を言います。

レンジ相場 トレンド相場

レンジ相場とトレンド相場

上図はレンジ相場とトレンド相場が見られるチャートです。

緑線はレンジ相場で一定の範囲内で上げ下げを繰り返しています。一方青矢印はトレンド相場で高値と安値を切り上げながら上昇しているのがわかります。

レンジ相場の時は、反転する場所がわかりやすいため、ロング(買い)とショート(売り)のどちらでも利益を上げることができます。しかし、上チャートでもわかるように、レンジ相場がずっと続く訳ではありませんので注意が必要です。

トレンド相場

相場というのは、いかなる時も上昇と下降を繰り返していますが、トレンド相場とは、チャートを大きく見たときに一方向に向かっている相場のことをいいます。

上方向に向かっている相場をアップトレンド(上昇トレンド)、下方向に向かっている相場をダウントレンド(下降トレンド)と言われます。

もし、トレンド相場の発生時にトレンド方向へのポジションを持つことができれば、ドンドンと利益が乗ります。

FXでのトレードの中で、トレンドに逆らわずに流れに乗ることが重要といえます。このトレンドに乗るトレードをトレンドフォローと言います。

著名な投資家である、ジョージ・ソロス氏が言った『トレンド イズ フレンド』という格言があります。トレンドに逆らわずにトレンドと友達になれという意味であり、投資においてトレンドフォローが適した手法であることを説いています。

レンジ相場

一定の価格帯の中で上昇と下降を繰り返しながら、時間が経過している相場をレンジ相場と言います。

レンジ相場が継続している間は、反転する場所がわかりやすいため、買いでも売りでも利益が出しやすいですが、先ほども言ったようにレンジ相場はいつまで続くかわかりませんし、方向性がなくレンジ相場で揉み合っていた分どちらかに動くと一気に相場が動く可能性もあります。