移動平均線でトレンドを把握

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バイナリーオプションイメージ

相場は大きく分けて、一時的な乱高下はあるものの、長期的に見ると『上昇トレンド』『下降トレンド』『レンジ』で分類されます。

このトレンドを読のに一般的に用いられるのが移動平均線です。

移動平均線の基本的な事は『移動平均線とは?移動平均線の基本的な使い方』でご説明していますので、合わせてお読みいただければと思います。

移動平均線とは?移動平均線の基本的な使い方
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移動平均線の基本的な使い方として、『トレンドを把握する』ということをご紹介しましたが、今回はそのあたりを詳しく解説していきます。

為替と移動平均線の関係

下記チャートは、13日、26日、75日の移動平均線を表示しています。

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チャート出典:moneykit

移動平均線で見るトレンド方向ですが、ラインが右上がりなら上昇トレンド、右下がりなら下降トレンドにあります。横ばいは、方向感のないレンジ相場です。  

算出期間の短い移動平均線ほど値動きに敏感に反応した動きになりますがダマシに掛かりやすくなる一方で、算出期間が長くなるほど、ダマシは少なくなりますが、時として反応が鈍すぎると感じる可能性もあります。

どの移動平均線トレンドを読めば良いのか?ということですが、順張りや逆張り等のトレード方法、スキャルピング、デイトレード、スイングトレード等のトレードスタイルによって違ってきます。

短期間の移動平均線は、右上がりで上昇トレンドを示しているのに、長期間の移動平均線は右下がりで下降トレンドを示し、お互いの方向性が違うことはよくあることです。

移動平均線で見るトレンドの転換

先ほどのチャートをもう一度ご覧下さい。

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下降トレンドから横ばい、上昇トレンドへの転換は13日の青色の移動平均線、次いで26日の水色の移動平均線、最後に75日の移動平均線と期間の短いものから動き、期間の長いものは後から追随する格好となっています。

上昇トレンドの範囲では3本見事に同じトレンドを示し、パーフェクトオーダー状態で強いトレンドであることを示しています。

期間設定が重要

移動平均線の設定は人によって様々ですし、設定によって見えてくる方向感も違ってきます。その中でも、多くの方が見ている期間を設定することは重要なことです。

何故なら、多くの方が見ている期間イコール意識されやすいポイントになるからです。

例えば、中長期のトレンドを把握するには、移動平均線は200を設定する方が多いです。これは、年間の為替市場の取引可能日数が約200日ということに関係していると言われています。

また、短期のトレンド把握には、5や20,21と言った期間の移動平均線が利用されることか多いですが、5は一週間の取引可能日数、20,21は約一ヶ月分の取引可能日数ということに由来していると言えます。

因みに、上記は日足を元にご説明しています。

移動平均線は、今時点のローソク足から遡って設定期間分の平均値ですから、表示する時間足によって異なりますので、ご注意下さい。

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